
ブーツのシーズン到来
今回は875エイジング報告

メンテナンスは準備万端
いつでも出動できるように875のご機嫌を伺いました
メンテナンスはブラッシングと水拭きのみ
注意点は堅く絞ったクロスにて優しく水拭き!
そんなに軟なレッドウィングではないので
各自のメンテナンスをしてあげれば良い!
ワークブーツであるのでガシガシ履いて無骨な仕上げにして
汚れも傷も勲章的な仕上げもカッコいい
875はもう10年以上経ちましたが最高のコンディションに保たれています

私も前は靴に愛着を感じていない時期があり
雑な履き方をしていた私(若気の至り)
靴に自分が見合っていない、もったいない!
今となっては職人さんや靴に申し訳ない
おしゃれもそうですが
一番酷使している足を守ってくれている功労者である
今では靴にこだわっている人を街中で見ると
(きちんとメンテナンスされている靴)
素敵な人なんだろうなーって思う
服が綺麗でも、靴が雑に扱われているひとを見ると残念に感じる
おしゃれは足元からなんていう言葉は今となると納得してしまう

10年超えてくると風格すら感じる
革の目の詰まり具合、このビンテージ感はたまらない
丁寧にはきこんできた人間にしか味わえない感覚
そして愛おしさ
リペアすれば人生の長い友となってくれるでしょう

結論
靴には惜しみない愛情と、投資(コスパ最強)をしなさい。

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